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矯正歯科

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無料矯正相談会のお知らせ

無料矯正相談会のお知らせ 遠藤歯科医院では、日本矯正歯科学会認定医による矯正治療を行っています。 矯正治療に関する疑問や相談をお聞きする無料相談会を月に1度(基本的に毎月最終火曜日)行っております。

矯正をしてみたいけれどもわからないことや疑問があるという方は、この機会にお気軽に相談を受けていただければと思います。

月に2名様まで先着順でご予約をお取りいたします。

  • 大人になってからでも矯正はできるの?
  • 子どもの矯正はいつから始めればいいの?
  • 受け口や出っ歯が気になる
  • 前歯の歯並びや八重歯が気になる
などなど、矯正医がご相談にお答えします。詳しくはスタッフもしくは担当医にお尋ねください。

TEL:0248-73-3310

歯科矯正とは

歯科矯正とは、一般的には悪い歯並びをきれいに治す治療のことをいいます。 しかしながら、ただ、歯並びの美容的な改善をするだけではなく、発音障害を改善すること、前歯で食べ物をしっかりとかみ切ることや奥歯で食べ物を噛み砕くこと、全身とかみ合わせのバランスを調整すること、歯のガタツキをなくすことにより歯の清掃性を良くして、歯の寿命を延ばすという予防的な効果も持ち合わせております。 さらに、成長期のお子さまには、顎、顔の適切な成長発育を促す効果もあります。矯正治療とは、数多くの治療効果をもちあわせる歯科治療の一分野です。

叢生・乱ぐい歯・八重歯

叢生・乱ぐい歯・八重歯 顎に歯が並びきることができず、歯が歯列から飛び出してしまったり、重なり合っている状態のことです。 八重歯などもその症状の一つです。歯ブラシが届きにくいため、歯周病や虫歯などの原因になることも多いので早期に改善する必要があります。 治療法としては、歯列を広げたり、必要であれば抜歯をして歯が並ぶことが出来るだけのスペースを確保した上で矯正を行います。

上顎前突(出っ歯)

上顎前突(出っ歯) 上顎が下顎よりも前方に出ている状態のことで、出っ歯とも言われます。唇が閉じにくいため歯肉が乾燥するので、歯周病の原因になることがあります。 治療法としては、一般的に上顎の奥歯を抜いて前歯を後ろに移動するスペースを確保します。

下顎前突(受け口)

下顎前突(受け口 下顎が上顎よりも前方に出ている状態のことで、受け口とも言われます。前歯でうまく食べ物を噛むことができず、消化不良の原因となります。 治療法としては、下顎の奥歯を抜歯したり、矯正で歯の角度を戻したりします。

開咬(オープンバイト)

開咬(オープンバイト) 前歯が噛み合わない状態のことを開咬(かいこう)といいます。奥歯は噛んでいても、前歯付近は噛みあわず隙間が空いている状態です。 前歯で食べ物を噛み切ることができなかったり、奥歯に過剰な負担がかかったり、話すときにも息がもれて正しく発音しにくいことがあります。 開咬を治療するためには一般的に矯正を行いますが、抜歯をしなければならない場合もあります。
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